中小規模・個人経営の結婚相談所のメリット・デメリットとは?

中小・個人経営の結婚相談所のメリット・デメリットは?

 

結婚相談所業界は一部の大手を除けばほとんどが中小規模の会社か、個人経営の相談所が多いです。もしあなたが結婚相談所への入会を検討しているなら、選択肢として大手以外の相談所の特徴やメリット・デメリットを把握しておきましょう。

 

 

中小規模・個人経営の結婚相談所の特徴とは?

中小規模の結婚相談所と個人経営の結婚相談所の特徴について紹介します。もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。

 

結婚相談所、大手と中小、個人経営の特徴の違いとは?

 

 

中小規模の結婚相談所の特徴

中小規模の相談所は会員数や社員数、支社の数などが大手ほどの規模はないけど、個人経営よりは規模が大きい会社です。大手にはないサービスに工夫をこらし、特色のあるところが多いです。

 

・地域密着型・・・関東、関西、中京圏、九州など

・男性が限定・・・医者、自衛隊など特定の職業限定か、ハイクラスな職業のみ

・女性が限定・・・CA限定、ぽっちゃり女性限定、など

・趣味嗜好 ・・・オタクに限定

 

中小規模の相談所は自社の単独会員は少ないですが、複数の会員ネットワークに加盟していることが多く、探せる会員数は大手のIBJ並みか、IBJよりも多いケースもあります。

 

担当者が受け持つ会員の数はだいたい30~40人くらいなので大手に比べるとより親身になってサポートしてくれる傾向があります。

 

 

個人経営の結婚相談所の特徴

 

個人経営の相談所は所長さんが一人で(もしくはスタッフ数人と)切り盛りしているところで、所属する会員も数人から十数人くらいです。

 

いわゆる伝説の仲人的なベテランのおばちゃんがいたり、30代~40代の優秀で情熱あふれる若手経営者がいたりします。

 

会員数が少ないため担当者と会員の距離が近くアットホームで家族のように親身にサポートしてくれます。大手にはない独自のノウハウで高い成婚率を誇る相談所もありますが、中にベテランのおばちゃんで自分の考えを押し付けてくるは昔ながらのタイプもおり、最近の若い人にはやや不評のようです。

 

 

 

 

中小規模の結婚相談所のメリットは?

 

中小規模の結婚相談所(個人経営を含む)のメリットは以下のとおりです。

 

  • アットホームで親身なサポートが受けられる
  • 大手にはない独自のノウハウを持っている
  • 複数の会員ネットワークに加盟している場合、選択肢が増える

 

ちなみに大手の結婚相談所のメリット・デメリットについては以下の記事を参照してください

⇒ 大手の結婚相談所のメリット・デメリットは?

 

 

①アットホームで親身なサポートが受けられる

 

中小規模の相談所の場合、一人の担当者が受け持つ会員の数は30~40人くらい、個人経営の相談所なら数人~十数人程度です(大手なら100~200人が当たり前)。

 

会員数が少ないため、結婚相談所同士の会員ネットワーク(日本結婚相談所連盟、日本仲人協会など)に加盟してお互いに会員を紹介することで規模の小ささを補っています。

 

また近隣の仲人が集まってお互いの会員のプロフィールを見せあい紹介できるお相手を自分の目で探すことも日常的に行われています。

 

大手だと担当者はあくまで社員であり、会員はお客さんで、成婚するまでの短いビジネス的な付き合いですが、中小の場合、所長さんと会員との距離がとても近く、家族のようにアットホームな付き合いができます。

 

そしてこれはメリットでありデメリットでもあるのですが、高い成婚料を設定しているところが多く、費用がかかる半面、それが成功報酬となるため成婚させるためにとても親身になってくれます。

 

親身なサポートは中小規模の結婚相談所にとっての最大のメリット・セールスポイントになります。

 

成婚率についてはこちら 成婚料はある方がいいの?ない方がいいの?

 

 

②大手にはない独自のノウハウを持っている

 

中小の相談所の所長さんは自身も結婚相談所を利用して結婚した人が多く、大手にはない独自のノウハウを試行錯誤して練り上げ、相談所の強みとして昇華させ、高い成婚実績を挙げているところがあります。

 

そういう相談所はたいていブログを熱心に更新して情報発信しています。よく読むと何が強みなのか分かるので、入会を検討するならじっくりと読むことをおすすめします。

 

探すなら「日本ブログ村」などのブログランキングの婚活ジャンルを探すと細かくジャンル分けされているので、気になるジャンルのランキングを見ると結婚相談所のブログがたくさん見つかります。

 

 

ちなみに私が良いと思うのは「プロフィール作りの上手さ」を強みにしている相談所です。

 

プロフィールは自分の分身であり、24時間、自分の代わりに自分をアピールしてくれる有能な営業社員のようなものです。

 

プロフィール作りに自信のあるところを選ぶと、読んだだけで思わず会ってみたくなるような文章を作ってもらえます。

 

そうすると女性からの申し込みが殺到するので相手を選ぶ立場になれ、婚活を有利に進めることができます。

 

入会直後から短期間で多くのお見合いをして交際を進めることができるので早期の成婚につながりやすくなります。

 

もし入会してみてプロフィール作りに問題がありそうなら、クーリングオフ期間内に即座に退会した方がよいくらいです。出だしでつまづくので、その後の長い時間と労力が無駄に終わります。

 

 

③複数の会員ネットワークに加盟している場合、選択肢が増える

 

大手の場合、IBJメンバーズならIBJ(日本結婚相談所連盟 会員数は約6万人)、パートナーエージェントならコネクトシップ(会員数は非公開。推定1~2万人くらい)、など1つのネットワークです。また楽天オーネット、ツヴァイ、サンマリエ、ノッツェなどは自社会員のみです。

 

しかし小さい相談所の場合、複数のネットワークに加盟していることが多いです。それぞれのネットワークにより男女比率や年齢層など特徴が違うので自分に合わせたところを選ぶことが可能です。

 

また探せる会員数の数で比較すると複数のネットワークに加盟できる中小の方が大手よりも多かったりします。

 

※参考 大手の探せる会員数

 

IBJメンバーズ      :58,647名(2018年5月)
パートナーエージェント :11,688名(2018年5月1日)
楽天オーネット     :48,001名(2018年4月1)
ツヴァイ        :30,293名(2017年2月20日)
ゼクシィ縁結びカウンター:約23,400名(2017年11月)※提携会員含む

 

中小の場合の以下のようなネットワークに複数加盟することで、大手よりも探せる会員数が多くなります。

 

IBJ(日本結婚相談所連盟):58,647名(2018年5月)

日本仲人協会       :約10,000人(2017年11月時点)

良縁ネット        :約38,000人(2017年現在。提携先を含む)

 

つまり大手だからといって会員数の有利があるわけではなく、むしろ不利なケースもあるということは頭に入れておきましょう。

 

 

中小規模の結婚相談所のデメリットは?

 

中小規模の結婚相談所(個人経営を含む)のデメリットは以下のとおりです。

 

  • 費用が高いことがある
  • 企業の安全度、信頼度が低い
  • 地域によってはアクセスが悪い
  • 担当者の当たり外れがの差が大きい
  • 口コミ情報が少なく集めにくい

 

 

 

①費用が高い

 

メリットのところでも書きましたが、中小規模や個人経営の相談所では所属する会員数が少ないため、一人ひとりに全力を注ぐ分、成功報酬の「成婚料」は高くなる傾向があります。

 

私の場合は成婚退会の時に30万円払いました。正直、これから結婚式などでいろいろお金がかかるのに、今この金額を払うのは経済状況的に痛いものがありました。

 

会員の中には相談所に結婚することを黙って退会して成婚料を支払わないというトラブル例もよくあるそうですが、気持ちはよく分かる気がします。

 

もちろん、結婚できたことを考えると、払っても惜しくないだけの価値は十分あるのですが。

 

ただし、相談所によって高い安いはバラバラなので、中小だからといって全部高いわけではないのでよく調べて比較検討しましょう。

 

 

②企業の安全度、信頼度が低い

 

中小規模の相談所はもちろん、特に個人経営は規模が小さいだけに企業としての安心感や信頼度がありません。

 

たとえば上場している会社なら経営や財務内容など厳しいチェックの目が入ります。またコンプライアンスの問題もあり、サクラを使ったり、虚偽の広告で詐欺を行うなどの心配もありません。

 

小さい相談所だとこうしたチェックが入らない分、たとえHPなどで実績を宣伝していても本当かどうか確かめる手段がありません。また、公式HPにある会員の成婚体験談も本当かどうか分かりません。

 

また入会前の無料相談のときに「こんな女性がいる」と紹介された写真が実はサクラで実在しない会員だった、ということもありえます。

 

さらに経営的には風が吹けば倒れるくらいの規模なので、いつ倒産するか分からない不安感が残ります。

 

マル適マーク

 

そのための1つの目安が「マル適マーク」です。第三者機関が特定商取引法、個人情報保護法、関係法令など審査基準を満たすか厳しくチェックします。

 

提供されるサービスが広告どおりなのか、個人情報の保護は大丈夫なのか、辞めるときにお金はちゃんと返金されるのか、などなど・・・。

 

最低限でもこの認証がある相談所ならば、法律をきちんと守って運営している安全な結婚相談所だという証明になります。

 

 

ちなみに私が入会した相談所は法人ですらなく(個人事業でした)、オフィスもなく(レンタルオフィスでした)、所長さんもまだ25歳(当時のIBJの最年少)の若者でした。おそらく今だったら入会してなかったと思います。

 

それでも所長さんの人柄に好感を持ったのと、プロフィール作りが上手で、若い分考え方も柔軟で新しいやり方を取り入れるなど有能さを感じたので入会したのでした。

 

(今みなさんに結婚相談所を勧めるなら大手企業を推しますが、もしどうしても私が入会していた相談所が知りたいという方は個別に連絡を頂ければいつでもお教えします。)

 

 

③地域によってはアクセスが悪い

 

近いところに相談所があれば便利ですが、遠いと本当に不便です。中小の相談所のメリットはサポートにあるので、通えなくて電話かメールだけになってしまうとメリットを享受できません。

 

また加盟しているネットワークの婚活イベントは都会で行われることが多く、地方に住んでいると参加できないケースもあります。

 

いくらその相談所が良いところでも、距離が遠いなら無理して入会するのはおすすめできません。

 

 

 

④担当者の当たり外れがの差が大きい

 

大手の場合、社内研修などで均一なトレーニングを受けますが、特に個人経営の場合、所長さんが加盟するネットワークの研修を受ける程度なので担当者のレベルはピンからキリまでバラバラです。

 

そのため知らずに入会してハズレを引いてしまう可能性がある反面、アタリの所長さんだった場合、面談でいろいろアドバイスが受けられ、満足のいくサポートをしてもらえるでしょう。

 

たとえ結婚相談所の公式HPを読み込んだとしても、実際に会ってみないことには所長さんの人柄や腕前までは分かりません。

 

「この人と一緒にやっていけそうか?」

 

担当者との相性がよいかどうか確かめる意味でも安易に入会を決めずに無料相談でしっかり話を聞いて判断しましょう。

 

 

⑤口コミ情報が少なく集めにくい

 

中小規模でも公式サイトにある以外の体験談や口コミ情報はなかなか収集しにくいです。

 

公式サイトの体験談はけっこうな確率で恣意的に作文されているので、体験者の本音が見えにくいものがあります。

 

そうなると実際に無料相談に行って確認するしかないのですが、数が多いだけにどの相談所が自分に合っているか確かめるのに時間と手間のコストがかかります。

 

そういう意味では、すでに実績があり、口コミ情報も簡単に収集できる大手の方が調べやすいと言えます。

 

 

 

上記で挙げた5つ以外にも、

 

・相談所主催の婚活イベントなどが少ない

・相談所が用意する婚活のためのセミナーの開催が少ない

 

などのデメリットが挙げられます。

 

 

最後に・・・

 

いかがでしたか?中小規模と個人経営の結婚相談所には親身なサポートや独自ノウハウなどメリットも十分ありますが、大手に比べるとデメリットもあります。

 

その逆に大手にもメリットはあるけどデメリットがあります。大事なのは自分に合っているのはどっちか、ということです。

 

大手が良いか、中小が良いかではなく、自分にはどちらが合っているのかでどの相談所にするか決めるようにしましょう。

 

 

 

 

 

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