結婚相談所の成婚料は払わないとバレて訴えられる!?

結婚相談所の成婚料ってバカ高いですよね。中には払いたくないからという理由で、黙って付き合って退会した後に結婚する人もいるようですが、これってやっぱり相談所にバレて訴えられるのでしょうか?

 

 

 

結婚相談所の成婚料とは?

カップル お金

 

結婚相談所業界における「成婚料」とは、その相談所が定める成婚の定義にもとづき、成婚した時点で相談所に払うお金で、いわば結婚を後押ししたことで得られる成功報酬のようなものです。

 

必ずしも全ての相談所が成婚料があるわけではありません。

 

大手の場合、料金が安く仲人が紹介しない「データマッチング型」の相談所では成婚料はないことが多いです。逆に「仲人型」の相談所ではしっかり成婚料を取られます。

 

中小規模、個人経営の相談所の場合、親身なサポートが売りなので成婚料を取るところがほとんどだと思います。

 

成婚料の相場はさまざまで、安ければ5万円、高い場合でも30万円を超えることはないでしょう。

 

どの時点で成婚なのかは相談所によってさまざまです。

 

真剣交際に移行して3ヶ月たったら強制的に成婚扱いになる相談所もあれば、結婚の意思をお互いが確認して婚活を終了した時点だったり、プロポーズして婚約した時点という相談所もあります。

 

他にも相談所のルールで規約違反の「肉体関係を持った」「泊まりの旅行に行った」「同棲した」などの事由に該当する場合も、罰金として成婚料を支払うケースがあります

 

成婚や成婚料については相談所によって規定が異なるので入会にあたりよく確認しておく必要があります。

 

 

 

結婚相談所の成婚料は払わないとバレて訴えられる!?

カップル お金

 

成婚料って高いですよね?

 

結婚が決まったらこの後には結婚式や引っ越し、新婚旅行などお金のかかるイベントがたくさん控えています。

 

だから多くの人は考えます。

 

「黙って退会すればバレないんじゃない?」

 

つまり、お見合いか交際後、意気投合した二人が計画を立てて、お断りして交際が終了したと見せかけ、形式上は「婚活に疲れたので退会します」と告げて二人とも退会し、その後、ひっそりと交際を続けて結婚するということです。

 

 

本当にやっちゃう人も案外いて、実際にバレずに結婚した人もいるようです。

 

でもその一方で、

 

「バレたらどうしよう?訴えられるの?」

 

という不安もあります。

 

さらに、

 

「相談所って、退会後のことをどうやって調べてるんだろう?」

 

という疑問も湧きますよね。そこで調べてみました。

 

 

 

 

「成婚料払わない」予防のために相談所がとっている対策は?

裁判 お金

 

 

1.契約で縛る

 

入会時に説明があると思いますが、たぶんこんな文言が契約書にあります。

 

「当会で知り合った人と当会に無断で連絡先を交換した場合は成婚料と同等の違約金を支払う」

 

「当会で知り合った人と当会に無断で結婚した場合は成婚料の倍額を反則金として支払う」

 

契約書に署名した時点で合意したことになるので逃げられません。もし逃げたら借金を踏み倒して逃げるのと同じ行為になりますよ。

 

裁判所から支払い命令があるので、最悪の場合、給与の差し押さえや資産の没収などもありえます。

 

100%負けると分かっている裁判費用も払うことになるのでリスクがとても大きいですね。

 

 

2.退会者の追跡調査部門がある

 

小さい相談所にあるかどうかは分かりませんが、少なくとも大手には存在するでしょう。

 

退会者の動向を追跡調査し、もし退会した会員同士で結婚していたら支払いを請求します。

 

これについては既に判例があり、仮に裁判で争ったとしても確実に負けます

 

それに入会のときに戸籍謄本も提出させているので、戸籍を偽っていないかぎり調べるのは簡単です。

 

他にもSNSのプロフィールをチェックしたり、結婚式場からの通報、近所の人たちの目撃談などから判明することも多いようです。

 

 

 

3.男女の会員が同時に辞めたら怪しいに決まってる

 

男女の会員が同じ時期に「婚活に疲れたから」とか「仕事が忙しくなったから」などの理由で退会したら、さすがに怪しいですよね?

 

頭のいい人はタイミングをずらすかもしれませんが、そのために数ヶ月分の月会費を支払うことを考えると本当にそんなことやる価値があるのか疑問ですね。

 

結婚相談所だって商売としてやっているので、こんなズルする人を見抜くのはわけないです。

 

ちなみに男女で相談所が別々だったとしても同時に退会したらさすがにバレます

 

 

 

4.交際後70日たって破局したら誓約書を提出してもらう

 

これは仲人協会の事例ですが、成婚料逃れを防ぐために、交際してから70日後以降に破局したカップルには誓約書を提出してもらうそうです。

 

 

 

5.HPに成婚料逃れをしてバレた例を掲載する

 

これは実際にあった例のようですが、男性が成婚料逃れを女性に提案。女性は気が進まなかったけど応じて相談所を退会。

 

しかし女性の両親が感謝の手紙を相談所に送ったことからバレて支払うことに。男性はゴネて支払い金額を成婚料まで下げてもらうよう交渉したとか。

 

そして最終的には女性が男性に愛想を尽かして離婚したそうです。

 

こんな例を見せられたら、みんな「やっぱり止めておこうかな」って思いますね。

 

まあ、提案した男性も悪いですが、最終的にそれに乗ってしまった女性にも責任はあるのであまり同情する気にはなりませんが。

 

 

 

6.担当カウンセラーに自然とバレる

 

交際がうまくいっていたのに破局して退会する。となると当然、担当のカウンセラーも別れた理由を聞きます。

 

あるいは婚活に疲れたからという理由だったとしても辞めるときに電話一本で「やめます」っていうわけにはいきません。

 

社会人として挨拶に行きますよね。行ったら当然、話くらいはするでしょう。

 

ウソをついていたら不自然になるし、担当カウンセラーも経験豊富だからウソついていたら何となく分かるでしょう。

 

また成婚料逃れのような事態にならないためにも、担当カウンセラーは普段から信頼関係を築こうとします。そんな信頼関係を裏切れますか?っていうことです。

 

 

 

 

他にもある!成婚料払わないは止めた方がいい理由

震える

 

「絶対に相談所にバレるから」という理由以外にも、成婚料を払わないのを止めた方がいい理由があります。それはお相手から人間性を疑われるからです。

 

相談所で知り合い、結婚の意思まで確認し合った相手から、「高いからは払うのやめてズルしようよ?」と持ちかけられたら、あなただったらどう思いますか?

 

だって犯罪の提案ですよ?

 

「えっ?この人ってこんな人だったの・・・」って思いません?私だったら即座にお断りして結婚も取りやめますね。

 

バレなければ何をやってもいい、という考えの人は将来いろいろトラブルを起こしそうだし、もし子供が生まれても子供に誇れるのかと思ってしまいます。

 

誰だって周りから祝福されて結婚したいのに、もし犯罪の片棒をかつぐような真似をすれば、一生他人に言えない後ろ暗い秘密を持つことになり、心理的に負担になります。

 

それくらいなら多少高くても成婚料を払った方がすっきりしてマシです。

 

もっともお互いに思考が似ていて、ズルすることに喜んで同意するなら、ある意味、似た者同士ということになりますが・・・。

 

それに「いつかバレるかも?」と、まるで犯罪を犯して逃亡している人みたいにビクビクしながら暮らすのって精神的に悪いですよね?そんな結婚生活、幸せですかね?

 

 

 

 

それでも成婚料を払いたくない場合は?

 

それでもどうしても成婚料を払いたくない、という時はどうすればいいか?それは成婚料がない相談所に入会するしかありません。

 

成婚料がない相談所というと、データマッチング型の結婚相談所で、大手ならツヴァイや楽天オーネットなどです。

 

ただし、成婚料がない相談所はそのビジネスモデルから、入会した会員のサポートは放置気味で、新規会員を入会させることにやたら熱心な傾向があります。

 

会員が結婚して退会しても全く儲からないし、むしろ結婚しないでいつまでも会員でいてくれた方が月会費で儲かります。だからサポートしてくれません。

 

担当カウンセラーのサポートなどいらないという方はいいかもしれませんが、恋愛経験が少なくて悩みを相談しながら婚活したい方にはおすすめできません。

 

詳しくは当ブログの「成婚料はあった方がいいの?ない方がいいの?」を参照してください。

 

 

 

退会後に偶然出会って交際し結婚した場合は成婚料は払うの?

男女の会話

 

婚活に疲れて相談所を退会したら、偶然、一度お見合いしたことのある相手と出会ってしまった。思わず話がはずんでその後交際することに。お付き合いが続いて結婚することになった・・・。

 

意外にこういうケースがあります。その場合に問題になるのが、

 

「こういう場合って成婚料って払う必要あるの?」

 

 

という疑問です。これは非常にグレーな問題です。

 

本当に悪意もなく、ただの偶然で出会い、恋愛に発展して結婚する人たちもいれば、中には不正するつもりで退会し、その後結婚し、言い訳として「偶然出会った」と言う人たちもいるからです。

 

過去の判例では支払い義務があると判決を下されて、成婚料や追徴金などの支払いを命じられたケースもあったそうです。

 

ただし、退会後いつまでの期間なら適用されるのか問題です。退会後、半年や1年以内なら払う必要があるかもしれないけど、5年後や10年後はどうなのって問題もあります。

 

まあ、グレーな問題なので、実際に相談所から請求されてから弁護士に相談するなど対処するといいですよ。

 

 

 

最後に・・・

 

いかがでしたか?結婚相談所の成婚料について、また成婚料を払わない”成婚料逃れ”のために相談所がとっている対策、そのほかの問題について紹介しました。

 

私の場合は成婚料は30万円、奥さんは20万円でした。夫婦でそれだけの金額があれば結婚式の費用もだいぶラクになったと思いますが、もちろんちゃんと支払いました。

 

心の中では「ぶっちゃけ高いよなぁ」と思いましたが、それまで親身にサポートしてくれた方の顔を浮かぶと、とてもじゃないけど裏切る気分にはなりませんでした。

 

あの方たちが今後も結婚相談所を運営できるようにしっかりお金を払うことで感謝の意を示したいと思いましたね。

 

もし成婚料逃れなんかしてたら、自分だったら耐えられなかったでしょうね。犯罪者にはなりたくないし、奥さんは子供に自分が誇れないですしね。

 

まあ、実際に成婚料逃れをやろうなんて人はあまりいないと思いますが、絶対バレるんでやめておきましょうね。

 

 

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カテゴリ:結婚相談所の選び方 

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